誘われた縁側
spotifyで「80年代歌謡曲、J-POP」というのを聴きながら仕込みをしていたら、
歌の中に、
誘われた縁側まぶしすぎたの
背のびする季節と言われたけれど
ハラハラし通しのエピローグには
思わずうつむいた私です
という歌詞があって、
この歌がはやった当時(調べたら1980年4月発売、松田聖子のデビュー曲である)、
誘われた縁側まぶしすぎたのって、
古い民家の4畳半の縁側に西日が差して暑いのか。
そんなところで女の子を口説くのか、
なんか貧乏くさい歌だなと思った記憶があって、
そう思ったことを思い出した。
しかし、今あらためて調べてみると、
誘われた縁側まぶしすぎたのではなく、
誘われた映画はまぶしすぎたのであった。
そうかそれでハラハラし通しのエピローグ思わずうつむいた私、につながるのか。
40年ぶりに知った真実。
週替わりでレシートに言葉を入れています。
「ほむほむのふむふむ」で紹介されていたもの。妙に心に残る。