安曇野ひつじ屋日記

hitsujiya cafe & gallery

土鍋でごはんを炊く

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最近買った土鍋で、炊き込みごはんを作った。

 

水辺農園さんのお米が美味しくて、

これを土鍋で炊いたらどれほど美味しくなるのだろうかと妄想した。

家にあった小さな土鍋で炊いてみる。めっちゃうまい。

炊き上げ時間を調整して、すこしだけ「おこげ」ができるようにする。

ごはん全体が香ばしさに包まれ、おこげ自体ももちろん美味しい。

 

それなら炊飯用の土鍋を買ってもいいのではないかと考えた。

そうしてみつけたのが「かまどさん」。

文句なしに美味しい。

電気釜でごはんを炊くのがつらくなりそうなくらいである。

 

 

 

自然の恵み展

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昔、学習塾で働いていた。

雪が降り積もり、外が真っ白になったある日のこと。

中学生の女子生徒たちが教室に駆け込んできた。

「せんせー、キャバクラ作りましたー!」

庭に出ると、立派な「かまくら」が。

中をのぞいてみれば、雪を固めたテーブルとソファ、おまけに灰皿まで…。

今回『自然の恵み展』に参加してくださっている和美さんは、

他の参加者から「先生」と慕われる人気者。

手作りの楽しさ、おいしさを伝える料理教室『おひさまキッチン』を主宰するステキな女性です。

苗字が後藤だけに、最近は「go to 先生」と呼ばれているとか……。

(たぶん呼ばれていない)

 

 

自然の恵み展

2020年12月5日(土)〜2021年1月4日(月)

10:00〜17:00

水・木曜休み

年末年始も平常営業

 

 

 

 

 

 

 

 

今週のレシート

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今週のレシートは、この本の中からお借りしました。

最近、坂口恭平にハマっておりまして。

 

左は自分で買った本。右は図書館で借りたもの。

この帯を活かしてほしい。

 

受付(安曇野市中央図書館)で質問したら、

「帯が外され、カバーをコーティングした状態で届くんです」

と言われる。

 

図書館で働く人たちの手作業なのかと思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

かないくん

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『かないくん』は美しい本です。

松本大洋工藤直子の息子であることを、きょう知りました。

 

本日入荷。

文庫本は220円(税込)均一で販売しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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北欧の妖精

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トムテとは何だろうか。そう思って検索してみたら、北欧の妖精。

小さな子どもくらいの大きさで赤い帽子をかぶり、農家の守護神とされている。

優しい性格で、農家に繁栄をもたらすが、

一方で気難しくて大事に扱わなければその家を捨て去ってしまう。

 

はっ!それはまるで・・・・・・。

気をつけましょう。

 

田中あずみさんの『からくりからころ展』明日までです。

トムテもおります。